【R18】ゲームブック:ケンタウロス編-19へ行け。

    【説明】

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     ですます調なのはここまでで、あとはなんかえらそうな語り口になるけどえらそうだからって読むのをやめないでくださいね。

    【導入】

     君は若き商人だ。商会はまだ小さいが、夢を持って販路を開拓しようとしている。
     君は夢の第一歩として、街道を通って、『春の国』の首都まで、商品を売り込みに行くことを決めた。
     しかし、君の腕力では商品を多く運ぶことはできないし、魔物に出会ってしまったときに対処する方法がない。そこで君は一計を案じた。
     魔物に対抗するには魔物の力を借りればいいのだ。そう考えて、ケンタウロス族の若い娘を雇ったのである。
     ケンタウロスは比較的、人間に友好的な種族だ。自制心が強く、人間の男を積極的に襲うことも少ない。そのため、きちんと対価を払えば君のような商人にも協力してくれるのである。
     かくして、ケンタウロスの背に荷物を載せ、護衛も兼ねての二人旅が始まった。ケンタウロスが一緒にいるおかげか、道中で魔物に襲われることはない。
     だが、まったく別の問題が浮上してきた。一緒に旅をするうち、君は彼女に惹かれている自分に気づいてしまったのだ。
     人間とは全く違う体ながら、美しい脚線美に自然と目が惹かれてしまうのである。彼女との契約は都に着くまで。一緒に旅ができるのはあとわずかの間だけだ。
     君はなんとかして彼女に自分の想いを伝えようと決めた。  1へ進め。

    【1】

     国と国を繋ぐ街道も、その大部分を過ぎた。
     空は晴れ渡り、涼しい風が吹き抜けている。文句の着けようもない旅日和だ。
     だが内心、君は焦っていた。この楽しい旅がもうすぐ終わってしまうからだ。
     ちらりと横に目を向ける。まず目に入るのは、チューブトップの布に包まれた豊かな胸だ。旅の連れ合いの胸は君の顔の高さにあるのだ。
     視線を上に向ければ、彫りの深い、はっきりとした顔立ち。栗毛色の髪を頭の後ろで結び、いわゆるポニーテイルにしている。
     下に向けるなら、彼女の腰から下が馬のそれであることが見て取れる。人間の体と同様、鍛え込まれた体つきだ。特に、後ろ足から腰へのラインは芸術的にすら思える。
     その腰には君の商品を乗せた荷が積まれている。ケンタウロス族は人を乗せるのは嫌がるのだが、荷物を負うのはそれほど苦にならないらしい。
    「……どうした、じろじろ眺めて?」
     不審がってか、彼女がじっと視線を向けてくる。君がなんでもないと答えると、ケンタウロスは不思議そうに首をかしげた。
     君はこの旅の間に、彼女の人ならざる美しさと、はきはきした性格に惹かれていた。今は単なる雇い主と護衛兼荷運びというだけの関係だが、その一線を越えたい、と君は思っていた。
    「今日と明日、歩けば目的地だ。疲れてるかもしれないけど、がんばって歩こう!」
     そう言って、励ますように肩を叩いてくれる。
     君の身を焦がすような衝動を、この場で彼女に告白するなら8へ進め。今は告白せず、機を待つなら6へ進め。

    【2】

     ケンタウロスがしっかりと眠っているかどうかを確かめながら、君は彼女の前に回った。高い鼻からすうすうを寝息が漏れている。眠り薬はきちんと効果を発揮しているようだ。
     ほんの少し見上げれば、整った形の唇が目に入る。長いまつげに三角を描く顎。君が今まで観てきた人間の娘にだって、こんなに魅力的な顔立ちはない。
     目線を下に向ければ、布一枚に覆われた豊かな胸が目に入った。くっきりと谷間が刻まれ、そこに指を引っかければ簡単に露出させることができそうだ。
     彼女の唇に自分の唇を重ねてみるなら、10へ進め。
     それとも、乳房を露出させてそこに触れるなら9へ進め。

    【3】

     いかに虫が飛んでいても、女性のお尻にいきなり手を伸ばすのは失礼というものだ。
     君はそう考えて、彼女が尻尾で虫を払うのに任せた。
     やがて虫はどこかへ飛び去っていき、君たちは今夜の宿にたどり着いた。
     7へ進め。

    【4】

     対価を払っているとはいえ、護衛だけでなく荷物運びまで任せてしまっているのだ。時々は彼女の労苦をねぎらってやりたいと思うのも当然だ。
     君は彼女の魅力的に引き締まったお尻に飛びつかんばかりの虫を掌で払う。その隙に指先がふさふさの尻尾をなぞり、しなやかな筋肉に覆われた足の付け根に触れた。
    「ひゃっ……!?」
     ケンタウロスが突然声を上げた。今までの旅で聞いた事もないような、甲高く女性っぽい声だ。
    「や、やめてくれ。そこは、ちょっと……」
     君の手を尻尾でぱしぱしとやりながら、彼女は顔を赤らめた。どうやら、君の手は彼女の敏感な場所に触れてしまったようだ。
     とにもかくにも、虫を追い払うことはできた。やがて、日が暮れる頃には君たちは今夜の宿にたどり着くことができた。
     7へ進め。

    【5】

     君は男を誘うような香りと、ぴったりと毛皮を押し上げる筋肉質な臀部に誘われ、両手で包むように触れた。
    「ん……っ」
     君の掌が触れた毛皮の下で、ぴくん、と筋肉が震えた。
     筋肉と言っても、硬く重い感触ではない。触れれば柔らかく形をたわませる、しなやかな感触だ。人間の女の尻とは違った感触だが、君はそれ以上にケンタウロスの感触に引きつけられていた。
     我知らず、鼻息が荒くなる。両手で揉みしだいていけば、尻尾がふわりと跳ねて刺激に反応する。
    「ん、っふ……ん、んっ……」
     眠り薬で寝入っているはずの彼女も、どことなく呼吸を荒くしている。君はごくりと生唾を飲み込み、身を低くした。
     彼女から感じる、男の本能を呼び覚ますようなにおいは強くなってきている。その発生源は、きっと尻尾に隠れた脚の間だろう。
     君は彼女の下半身を覗き込み、尻尾を手でかき上げて、両手の指で肉を左右に広げ……。
    「……きゃあっ!?」
     その時だ。どかっ! と、彼女の後ろ脚が跳ね上がって、君の胸元を蹴り上げた。
     君は吹っ飛ばされて背中を壁にぶつける。呼吸が詰まり、体から力が抜ける。
    「な、なんだ、いきなり……!」
     いつのまにか、眠り薬の効力は切れてしまっていたようだ。驚いたような視線が、君に向けられていた。
     19へ行け。

    【6】

     ケンタウロスは節制を重んじる種族だ。男女関係についても、気軽に恋人を作ったりはしない。
     となれば、いっそ告白するよりも先に既成事実を作るべきだろう。
     今夜の宿が、首都に到着する前の最後の夜になるだろう。その宿で機会を探ろう。
     君はそう心に決めて、道を急ごうとする。その時、彼女の長い尻尾がぱたぱたとせわしなく揺れているのに気づいた。
    「……しつこいな」
     ぽつりと呟いている。見れば、彼女の尻尾……つまり、お尻の辺りに虫が一匹、飛び回っている。どうやら、尻尾を振って追い払おうとしているようだ。
     君は彼女の尻尾のまわりを飛び回る虫を払ってやってもいいし、尻尾が追い払うのを待ってもいい。
     虫を追い払うなら、4へ進め。追い払わないなら、3へ進め。

    【7】

     宿にたどり着き、君たちは共に食事を終えた。食事の席での会話は、主に明日、首都にたどり着いたあとのことだ。
     彼女は首都で君の護衛を終え、別の仕事を探すつもりのようだ。
     やはり、君が行動を起こすなら今しかない。君は隠し持っていた眠り薬を、彼女の食事に密かに混ぜた。感覚の鋭いケンタウロスも、無味無臭の薬には気づかなかったようだ。
    「悪い、いきなり眠くなってきた……」
     そう言って、彼女は自分の部屋に向かっていった。君は彼女がぐっすり眠り込んだころを見計らい、真夜中にその部屋へと忍び込んだ。
     ケンタウロスは立ったまま眠る。両手を横に垂らし、四本の足をしっかりと立てたまま、すうすうと寝息を立てている。ほどいた髪は肩に垂れ、いつものきりっとした雰囲気とは違った、少し幼げな寝顔が見えた。
     しっかり眠り込んでいる様子の彼女に手を触れたいという欲求が抑えきれない。
     君は彼女の前に回るか、それとも後ろに回るだろうか。
     前に立つなら2へ進め。後ろに向かうなら12へ進め。

    【8】

     旅路も残り僅かだ。君は意を決して、彼女に自分の想いを伝えた。
    「な、何?」
     彼女は驚ききった表情で君を見返した。まったく考えてすらいない、というような顔だ。
    「ごめん、あたしと君は種族も違うし、そういうのは考えられない」
     ケンタウロスは自制心が強く、節制を旨とする種族だ。出会ったばかりの男女が恋愛関係になるなど、普通は考えられない。
     勇気を振り絞ってみたものの、やはりいきなり彼女に挑戦するのは無理だったようだ。君は全力で当たって砕けた。
     14へ進め。

    【9】

     眠る彼女の谷間に指を引っかけて、そうっと引き下ろしていく。
    「ふ……んっ」
     ふるん、っと弾んで、弾力の強い乳房が姿を現す。たっぷりとした乳房は二つ並んで、甘い色の乳首は、外気に触れて乳輪ごとぷくっと立ち上がっていた。
     それを目前にして、君が我慢できるわけがない。顔の高さの二つの膨らみを両手でしっかりと捕まえ、指を食い込ませんばかりに揉みしだいていく。
    「っふ……ん、んっ……!」
     たぷ、たぷ、っと弾ませると、手の中で細かく、君の動きに反応するような感触が帰ってくる。それに合わせるように、徐々にケンタウロスの呼吸も熱を増していく。
     こらえきれず、君は乳首にむしゃぶりついた。唾液を絡めて、彼女の汗ばんだ肌のにおいを嗅ぎながら、強く吸い上げる。
    「ん、っく、ぁ……あぁ……っ!?」
     強まった刺激に耐えかねたように、高い声が上がった。乳首に吸い付く君の頭の上で、ケンタウロスの両目が開かれていた。
    「っ……! な、なん、なんでこんなことを……っ!?」
     慌てた調子で問いかけてくる。ぐいと君の体は押され、ちゅぽんと唇が離れた。
     ムラムラが押さえきれなかったからだと答えるなら、13へ進め。
     君のことが好きだからだと告白するなら、16へ進め。

    【10】

     整った形の唇を見つめる内に、君はとても我慢できなくなってきた。
     激情に身を任せて、ケンタウロスの唇を奪う。温かく、驚くほど柔らかい感触が君の唇に触れた。
    「……っふ、ん……っ」
     ケンタウロスの呼吸がわずかに乱れる。君はもう我慢できずに、その頭を抱き寄せ、さらに強く唇を重ねる。
     舌を伸ばして唇の中に潜らせれば、人間よりも高めの体温がはっきりと分かる。彼女の唾液を舌で絡め取ると、なぜか甘いような気さえする。
     長い舌に自分の舌を押しつければ、ざらついた感触が触れてくる。生々しい感触が、彼女をはっきりと感じさせてくれた。
    「……ん、っふ……んんっ!?」
     ぐい、と君の体が押しやられる。なんと、いつの間にか眠り薬が切れてしまっていたようだ。
    「な、なんでこんなことを、いきなり……っ!?」
     彼女はどうやら混乱し、狼狽しているようだ。顔は紅潮し、いつもとは雰囲気が違う。どことなく、発情したようなにおいすら感じられた。
     今なら、別の願いも聞いてもらえるかもしれない。
     この場でズボンを脱ぎ、口でしてくれるように求めるなら18へ進め。
     もしくは、口ではなく交尾を求めても言い。そうするなら、15へ進め。

    【11】

     長く垂れる尻尾に君はそっとふれ、そこを持ち上げた。
     宿で頼んだのか、しっかりとブラッシングされた毛並みは指から滑り落ちるようだ。
     大部分はふさふさの毛だが、根本には尻尾を形作る筋肉の形が感じられる。そこに触れると、ぴくんっと左右に振れて手から逃れるような動作を見せた。
    「んん……」
     指で撫でまわしても反応は鈍い。毛の感触を十分に味わったところで、お尻に手を伸ばすなら、5へ進め。
     もしくは、君は満足するまで尻尾だけを愛で続けてもいい。彼女は目を覚ますことなく翌朝を迎える。14へ進め。

    【12】

     君をどうしようもなく引きつける後ろ姿に惹かれ、虫のように引きよせられていく。
     彼女の下半身はきゅっと引き締まり、しっとりとした毛並みに覆われている。長い尻尾は清潔に保たれているようで、ほこりのひとつもついていない。
     同じ部屋にいると、男を引きつける香りが漂っているのが分かる。君はすぐにでも、その腰に飛びつきたくなる衝動を覚えた。
     君が最初に触れるのは彼女のお尻だろうか。それとも尻尾だろうか?
     お尻に触れるなら5へ進め。尻尾に触れるなら11へ進め。

    【13】

     君の返答を聞くと、ケンタウロスはきっと視線を強めた。
    「だったら、自分で処理すればいいだろう!」
     怒り狂った魔物に、腕力で敵うわけがない。君はあっという間に部屋から蹴り出された。
     そのまま君は気を失い、廊下で翌朝を迎えることになる。
     14へ進め。

    【14】

     君はケンタウロスとの関係を深めようとしたが、ついにそれは敵わなかった。
     幸いというべきか不幸というべきか、君の旅路はつつがなく終了し、都に到着したことで、彼女との契約は終了した。
     君は契約更新を願い出たが、君の思いを聞かされた彼女はその下心を察して君から離れていった。
     残念ながら、君の想いが実を結ぶことはなかった。
     ゲームはここで終了だ。はじめからやり直すなら、1へ戻れ。

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    【15】

     君は旅に出てからの宿願を口にした。
     彼女と繋がりたい、交尾して種を注ぎ込みたい……そう告げると、彼女はハッとしたように首を振った。
    「だ……ダメだ、そんなこと……ダメっ」
     蕩けかけていた顔に、旅をしている時と同じような毅然とした表情が戻って来た。
    「それだけはダメ。ご、ごめん、出て行ってくれ……」
     ケンタウロスの言葉は、強い拒否を示していた。もはや、君の言葉を聞いてくれそうにない。
     14へ進め。

    【16】

    「な……っ、え、っ……!?」
     君の激白に、ケンタウロスは驚きの表情を浮かべた。
    「そ、そんなこと……全然……っ、ほ、本当か……?」
     その声はどこかうわずり、いつもの毅然とした調子とは大きく違っている。
     君が本気だと再度答えると、彼女はただ黙ってうつむく。
     いま、考える時間を与えてはならない、と君は思った。今こそ、君の欲望を彼女にぶつける時だ。
     胸で奉仕して欲しい、と告げるなら17へ進め。それとも、この場でのセックスを求めるなら15へ進め。

    【17】

    「……う、そ、そんなに言うなら……仕方ないなっ」
     ケンタウロスは目を潤ませながら、君の前で足を取って伏せた。そうすれば、君の腰の高さに、たぷんと弾む双丘が突き出される。
     この期を逃さず、君はズボンを引き下ろし、肉棒をまろび出させた。彼女の胸をいじる内に硬く膨らんだものは、びくん、びくん、っと弾んでいる。
    「……こ、こんなに硬く……私のためか……?」
     ごくりと喉を鳴らしながら、ケンタウロスの双丘が両手で持ち上げられる。不覚なる谷間にむにぃっと君の肉棒が包まれ、両側から押しつけられるような強い締め付けが伝わってくる。
    「ん、っは、すご、熱くて……あぁ、牡のにおいが……っ」
     体ごと上下させるように揺らせば、谷間で大きく肉棒が擦られていく。君の肉棒が先走りをこぼし、やがて、ちゅく、ちゅく、っと生々しい水音が響きはじめた。谷間で擦られ、肉棒はきゅん、きゅん、っと大きく弾んでいく。
    「はあ……っ、出そうなのか? このまま……っ?」
     君の肉棒の反応に眼を細め、顔を赤くしながらケンタウロスが囁く。君が頷いて返した途端、不意に彼女は君の体をどんっと押した。
    「もう、何年もしてないのに……君が悪いんだ、あたしだって、我慢してたのに……!」
     君を見下ろしてケンタウロスが囁く。そして、腰を向けて後ろ足が君の腰を跨いでいく。むっとむせかえるようなにおいが君の鼻腔を刺激した。
     19へ行け。  

    【18】

     彼女の方も、興奮しているようだ。かねてから望んでいたことを告げるのなら、今しかない!
     君はその場で帯を外し、服を脱ぎ去る。膨らんだ肉棒が飛び出し、彼女に向けて突きつけられた。
    「な、なにっ!? いきなり、何を……!」
     顔を真っ赤にしながら、ケンタウロスの視線が君のペニスに向けられる。
     君は今までの思いの丈をぶちまけた。彼女への想いのあまりこうなってしまったことを告げ、口で慰めて欲しい、と求めると、潤んだ目で君を見つめる彼女が、やがてこくんと頷き、四本の足を折って跪いた。
    「ん……っふ、んんっ…ちゅ、れる……」
     長い舌が君のペニスに絡みつき、しごき上げるように吸い上げてくれる。
     魔物としての本能だろうか、男の性感を知り尽くしたような舌技に、君の腰は震えてしまう。
    「ん、じゅる、っちゅ……っふ、はぷ、っはあぁ……! すごいにおい、こんなの、たまんないよ……っ! ずっと、我慢してたのにぃ……!」
     ぐぽ、ぐぽ、と卑猥に唾液の音を鳴らし、唇が君の亀頭を擦り上げる。先走りがにじみ、きゅうっと下腹がこわばった。
    「ダメだ、口で出しちゃダメ……」
     ちゅぽ、と糸を引きながら唇が離れる。ケンタウロスはくるりと君にお尻を向けた。
     ひく、ひく、と蜜を垂らして震える卑猥な穴が、君を誘っている。
     19へ行け。

    【19】

     腰を押さえつけるように、ケンタウロスの腰がぐい、と押しつけられる。べたりと重く感じられるほどの蜜が君の肌に触れた。
    「はあ、はあ……っ、ああ、ダメだ、発情して、頭がぽーっとなって……!」
     したたるほどに溢れている蜜壷を君の体に擦りつけながら、ケンタウロスがうわずった声を上げる。君に押しつけられたお尻が、ぐり、っと肉棒に触れた。
    「ああっ……これ、我慢できない! 犯してあげる! あたしだって、ずっとこうやって! またがって犯したかったんだ!
     壁に背中を預け、座り込んだ体勢の君の腰に、ぐりぐりと重たいお尻が押しつけられる。整えられた毛並みに包まれた腰が、ついに君の肉棒に位置を合わせた。
    「ぁあああ……! すごい、中、ぐりぐりって……熱いのが入ってるぅ……!」
     分厚い肉に取り込まれるような感触が、君の肉棒を包み込む。両手で握りしめるよりも強いほどに締め上げ、肉棒をじゅぼ、じゅぼ、としごき上げていく。
    「っく、う、ぁああ! すごい、気持ちよすぎ……っ! 我慢しなきゃダメなのに、止まらない……!」
     君のことなどお構いなし、というように、大きな腰が思いきり揺れていく。じゅぼっ、じゅぼっ、と卑猥な水音が立ち、そのたびに肉棒は擦り上げられていく。
     君の腰が大きく弾み、勢いよく中に突き刺さる。もう限界だ!
    「ああっ! ほら、中に、出してよ、あたしに精液、くれよ……っ!」
     このままでは、ただ犯されてしまうだけだ。
     射精してしまえば、ケンタウロスは君を対等な相手とは認めず、彼女のための精液奴隷に成り果ててしまうことが直感で分かった。
     なんとかして反撃し、彼女も同時に絶頂させられないかと試みる。
     ぎゅうっ! と彼女のの肉が盛り上がり、ぎゅうううっ! と、さらに締め上げが増す。
    「出して! ほら、早く、出せ、出せ、出せぇっ……!」
     びゅううううっ! びゅうっ! びゅくっ! びゅるるるるっ!
     君はついに限界を向かえ、絶頂を向かえた。
    「は、はは……すごい、こんなおいしいなんて……っ。なあ、明日からも、毎日あたしの中に飲ませてくれよ……!」
     振り向いたケンタウロスが嗜虐的に笑みを浮かべる。君にその誘いを断ることなどできなかった。
     ゲームは終了する。最初からやり直すのなら、1へ戻れ。

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    【20】

    「ひゃっ! あ、ぁ、やぁぁっぁぅ!」
     君がケンタウロスの足の付け根をなで上げた途端、きゅうんっ! と締め付けが増す。こぽ、と蜜がこぼれた。
     君の刺激と肉棒の突き上げで、彼女の体は達してしまったようだ。
    「あっ、や、な、なんで、あたしが人間に……っ」
     ひくん! ひくん! と動物的に腰を弾ませながら、ケンタウロスが蕩けた様子で体を弛緩させる。君の腰に押しつけられていたお尻も、やや力が抜けていた。
     君はその隙をついて、勢いよくケンタウロスのお尻に腰を叩きつけた。
    「ひゃうっ!? だ、ダメ、今、イってるから! あ、ぁああ!」
     甲高い嬌声を上げるケンタウロス。だが、君もその快感に取り付かれ、腰を止めることはできない。
    「あぅ、だめ、そんな、されたら……っ! 精液、欲しくなっちゃうから! 妊娠したくなっちゃうからぁ……!」
     がくがくがく! と体を震わせる。それに合わせて締め付けは強まり、ぎゅうぎゅうと搾り出す動きに変わっていく。
    「あ、ぁああ! また、来ちゃうっ! あ、く、う、ぁああああ!」
     ケンタウロスが男を絶頂させるための腰使いで君を求める。これ以上は、君も耐えることはできそうにない。
     びゅっ! びゅるるっ! びゅくっ! びゅるるるるっ!
    「っひ、ぃぁああ! 中で……っ! あたしの中で、精液が跳ねて……あ、ぁああ……!」
     床に水たまりを作りそうなほどの愛液をこぼしながら、ケンタウロスはぐたっと失神してしまった。
     君もまた、たっぷりと中に注いでから、強烈な快感に疲れ果て、眠り込んでしまった。

     翌朝。
     ケンタウロスは君が起きてくるのを待って、話を切り出してきた。
    「その、なんだ……で、できれば、これからも、お前と一緒に旅をしたい。雇う、とかじゃなくて……ずっと、一緒にいられると、嬉しいんだが……」
     君は彼女の提案にはいと答えてもいいし、いいえと答えてもいい。

     完

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